知らない本に出会う楽しみ
先週土曜日に行われた『本読みの時間』で使われたテキスト、
松久淳さんの『マリコはたいへん!』、
川上弘美さんの『センセイの鞄』、そして有川浩さんの『阪急電車』。
もちろん全文は読み通せませんから、会は一部分ずつでの構成でした。
その「読まなかった部分」が気になって、まず前2作を買い求めてみました。
いやー、どちらも面白かったです(^^)。
『マリコはたいへん!』では、たくさんの「マリコさん」の恋愛話を通じて、
オトコとオンナの間に起こることの多彩さを楽しみ、
『センセイの鞄』では、「長く生きてきたオトナ」の何とはない哀感を感じつつ、
ひとりかふたりで、ちびちびと日本酒を傾けてみたくなりましたw。
これらの作品は、会の主催者である甲斐祐子さんのセレクト。
毎回、その本アンテナの幅広さと貪欲さに感嘆するとともに、
自分の知らないところに、こんなにも面白い本があるのかと驚きます。
こういう、自分では見つけられなかったような本に出会えることも、
この会に参加させてもらう楽しみの一つですね~♪
ここまでくると、「ハードカバーだしなぁ…」という理由で敬遠していた
(『マリコはたいへん!』と『センセイの鞄』は文庫化されています)
『阪急電車』も、ぜひとも読んでみたくなりました(笑)。
松久淳さんの『マリコはたいへん!』、
川上弘美さんの『センセイの鞄』、そして有川浩さんの『阪急電車』。
もちろん全文は読み通せませんから、会は一部分ずつでの構成でした。
その「読まなかった部分」が気になって、まず前2作を買い求めてみました。
いやー、どちらも面白かったです(^^)。
『マリコはたいへん!』では、たくさんの「マリコさん」の恋愛話を通じて、
オトコとオンナの間に起こることの多彩さを楽しみ、
『センセイの鞄』では、「長く生きてきたオトナ」の何とはない哀感を感じつつ、
ひとりかふたりで、ちびちびと日本酒を傾けてみたくなりましたw。
これらの作品は、会の主催者である甲斐祐子さんのセレクト。
毎回、その本アンテナの幅広さと貪欲さに感嘆するとともに、
自分の知らないところに、こんなにも面白い本があるのかと驚きます。
こういう、自分では見つけられなかったような本に出会えることも、
この会に参加させてもらう楽しみの一つですね~♪
ここまでくると、「ハードカバーだしなぁ…」という理由で敬遠していた
(『マリコはたいへん!』と『センセイの鞄』は文庫化されています)
『阪急電車』も、ぜひとも読んでみたくなりました(笑)。